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皆さんこんにちは!
桜丈美装の更新担当の中西です。
~完成を支える~
新しい住宅やマンション、ビルが完成したとき、私たちが最初に目にするのは、きれいな床や窓、ピカピカの設備、美しく整った室内です。
しかし建物は、工事が終わった瞬間からそのような状態になっているわけではありません。
建築現場では、
大工工事。
電気工事。
設備工事。
クロス工事。
塗装工事。
タイル工事。
建具工事。
など、多くの職人が出入りします。
材料を切る。
穴を開ける。
ビスを打つ。
設備を搬入する。
壁を仕上げる。
こうした作業を繰り返すため、完成直前の建物には意外と多くの汚れが残っています。
床には粉じん。
窓ガラスには手跡。
サッシには細かな汚れ。
キッチンや洗面台には施工時のほこり。
建具には養生材。
設備には保護フィルム。
そして部屋の隅には細かな木くずや材料片。
そこで必要になるのが、建築美装業です🧹✨
建築美装とは、一般的な家庭清掃とは少し違います。
新築や改修工事が終わった建物を、施主や入居者へ引き渡せる状態まで仕上げる専門清掃です。
つまり建築美装業とは、単に「掃除をする仕事」ではありません。
職人たちがつくり上げた建物を、最後に商品として完成させる仕事なのです。
今回は、新築住宅・マンション・ビルなどの竣工美装という視点から、建築美装業にどのような需要があるのか詳しく考えていきましょう😊
建築工事では、最後の職人が作業を終えたからといって、そのまま引き渡せるわけではありません。
例えば新築住宅。
床へ養生シート。
窓にはテープ。
設備に保護材。
各職人が施工するときに建物を傷つけないよう、さまざまな養生がされています。
工事完了後には、それらを撤去。
その下の汚れを確認。
清掃。
最終的にお客様が気持ちよく入れる状態へ整えます。
建築美装は、工事現場から「新しい家」へ切り替える最後の工程です✨
住宅購入は多くの人にとって大きな買い物です。
何か月も打ち合わせ。
設計。
工事。
そしてようやく引き渡し。
玄関を開けた瞬間、
床にほこり。
窓が曇っている。
キッチンに汚れ。
では、お客様の感動が薄れてしまいます。
反対に、
床がきれい。
窓から光が入る。
水回りがピカピカ。
「ついに完成した!」
と実感できます😊
建築美装は、施主が建物を初めて完成品として見る瞬間をつくる仕事でもあるのです。
新築現場の床には、
木くず。
石こうボードの粉。
砂。
接着剤の跡。
細かな汚れ。
が残ることがあります。
まず大きなゴミを除去。
掃除機。
必要に応じて拭き上げ。
床材を傷めないように仕上げます。
フローリング。
タイル。
長尺シート。
石材。
床材によって清掃方法は変わります。
強い薬剤を使えばいいわけではありません。
素材を理解しながら汚れを落とすことが専門技術です。
通常清掃では、すでに使用されている床を掃除します。
しかし新築美装は新品です。
一度でも深い傷を入れれば問題になります。
掃除機の先端。
脚立。
バケツ。
工具。
自分たちの清掃作業で傷をつけないようにする必要があります。
「汚れを落とす」以上に、「傷を増やさない」ことが重要です。
工事中の窓ガラスには、
粉じん。
手跡。
シール。
テープ跡。
雨汚れ。
などが付着することがあります。
ガラスをきれいにすると、外からの光が室内へ入り、建物全体が明るく見えます。
窓は住宅の印象を大きく左右します。
一枚ずつ、
内側。
外側。
サッシ。
レール。
まで清掃。
ガラスだけでなく周辺まで仕上げることが大切です。
サッシの溝には粉じんが入り込みます。
見た目には小さな部分。
しかしお客様が窓を開けた瞬間に目に入ります。
ブラシ。
掃除機。
ウエス。
細かな部分まで清掃。
建築美装では、「誰も見ないだろう」という場所ほど丁寧に仕上げることが品質につながります。
新築住宅でお客様が楽しみにしている設備の一つがキッチンです。
新品のシステムキッチン。
天板。
シンク。
収納。
レンジフード。
施工中は保護フィルムが貼られています。
美装時に剥がす。
表面を確認。
ほこり。
指紋。
粘着跡。
を除去。
光沢のある天板なら、拭きムラにも注意します。
完成後の「新品感」を最大限引き出すのが美装です。
浴室。
洗面台。
トイレ。
設備工事が終われば使える状態ですが、施工時の汚れは残ります。
ほこり。
水滴。
シール。
養生。
清掃。
鏡。
水栓。
陶器。
ピカピカに。
特に鏡・金属部分は指紋が目立ちます。
細かな拭き上げで印象が変わります。
ドア。
クローゼット。
収納。
工事中には多くの人が触れます。
手跡。
粉。
木くず。
特に白い建具は汚れが目立ちます。
表面を傷めないように拭き上げ。
戸当たり。
上部。
枠。
まで確認。
目線より高い位置にもほこりが残るため、丁寧な点検が必要です。
床と壁の境目。
巾木。
窓枠。
収納内部。
こうした場所には細かな粉じんが残ります。
一見きれいな部屋でも、隅を見ると汚れている。
それでは高品質な美装とは言えません。
部屋を一周。
上から下。
一定の順番で清掃。
見落としを減らします。
建築現場では、
床。
階段。
設備。
窓。
さまざまな場所を養生しています。
それを剥がす。
ただ破るのではなく、周辺建材を傷つけないように撤去。
テープ跡が残る。
粘着剤を除去。
養生材をまとめる。
建物全体が少しずつ完成形へ現れます。
シール跡。
テープ。
接着剤。
汚れによって落とし方が違います。
強い溶剤を使用すると建材を傷める場合があります。
目立たない場所で確認。
適切な方法。
少しずつ。
建築美装では、薬剤知識・素材知識も重要です。
戸建住宅なら一軒。
マンションなら、
50戸。
100戸。
さらに共用部。
エントランス。
廊下。
階段。
エレベーター周辺。
一棟全体を美装します。
部屋数が多いほど、
スタッフ配置。
工程。
品質管理。
が重要になります。
施工会社からすると、決められた引き渡し日に間に合わせる必要があります。
大型美装会社には組織力が求められます。
A班はきれい。
B班は雑。
では困ります。
清掃項目を統一。
チェックリスト。
床。
窓。
キッチン。
浴室。
収納。
完了確認。
スタッフが変わっても同じ品質へ。
大量物件ほど標準化が重要です。
マンション購入者が最初に見るのは自分の部屋だけではありません。
エントランス。
廊下。
エレベーター。
共有スペース。
ここがきれいなら建物全体の印象が良くなります。
ガラス。
床。
手すり。
壁。
最後まで丁寧に仕上げます。
オフィスビル。
テナント。
会議室。
エントランス。
新しいビルにも竣工美装があります。
法人のお客様が入居。
社員が働き始める。
その前に建物全体を清潔な状態へ。
住宅以上に面積が広くなるため、機械清掃を使う場合もあります。
新しい飲食店。
美容室。
小売店。
施工完了。
その翌日には商品搬入。
数日後オープン。
短期間で美装。
店舗の場合は、
床。
棚。
ガラス。
カウンター。
看板周辺。
お客様が見る場所を徹底的に仕上げます。
オープン初日の店舗品質をつくる仕事として重要です。
建築工事では前工程が遅れることがあります。
大工工事が一日遅れ。
クロス。
設備。
そして最後の美装。
引き渡し日は変わらない。
結果、美装の時間だけ短くなる。
こうしたことがあります。
そこで、
人数を増やす。
エリア分け。
効率。
短時間でも品質を落とさない。
対応力が求められます。
美装完了。
その後、設備業者が追加工事。
また粉じん。
再清掃。
引き渡し前にもう一度確認。
建築現場では予定通りにいかないことがあります。
柔軟に動ける美装会社は現場監督から頼られます。
建築美装会社の主な取引先は、
工務店。
ハウスメーカー。
ゼネコン。
内装会社。
建設会社。
などです。
一度高品質に対応。
次の現場。
さらに次。
「最後はあの美装会社へ頼もう」
となる。
一つひとつの現場が継続受注につながります。
大工がきれいに床を施工。
クロス職人が壁を仕上げる。
設備業者が新品のキッチンを設置。
でも表面に粉じんが付いていれば良さが伝わりません。
美装が汚れを取り除く。
初めて職人たちの仕事がきれいに見える。
建築美装は、他の職人が施工した価値を最後に引き出す仕事でもあります。
美装会社が良い仕事をしても、
「美装さんすごい!」
と目立つことは少ないかもしれません。
床に汚れがない。
ガラスが透明。
設備に指紋がない。
それが当たり前に見える。
でも、その当たり前を作るために細かな作業があります。
建築美装は、自分の仕事の痕跡を残さないことが最高品質とも言える仕事です。
住宅や建物は、多くの職人によって作られます。
その最後に、
養生を剥がし。
粉じんを除去。
床を磨き。
窓を透明に。
水回りをピカピカに。
お客様が安心して入れる状態へ。
「工事現場」だった場所が「新しい建物」へ変わります。
新築住宅。
マンション。
オフィス。
店舗。
建物が新しく造られる限り、竣工時の美装需要は必要です。
「掃除をする仕事」ではなく、「建物を完成品へ変える最後の仕上げ」。
建築美装業はこれからも、建築現場の最後を担い、施主・入居者の第一印象をつくる重要な専門業として、安定した需要を持ち続けるでしょう🏠🧹✨🏢